ム−ミンと遊ぼう。
http://snufkin.blog.bai.ne.jp/
ここはブログ初挑戦中のスナフキンの・・・・メモ帳です。<br />
素人の設定メモなので真似しておかしくなっても<br />
責任は取れません。
ja
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http://snufkin.blog.bai.ne.jp/?eid=164815
ASUS N10Jb firewall
新しく作ったDドライブにセキュリティー用ソフトを入れていきます
まずはFirewallです
FirewallにはOutpost Firewall Free 2009を使用することにします
Outpost Firewall Free 2009のダウンロードやインストール方法はあつぼんのほーむぺーじの無料のファイアウ...
まずはFirewallです
FirewallにはOutpost Firewall Free 2009 を使用することにします
Outpost Firewall Free 2009 のダウンロードやインストール方法はあつぼんのほーむぺーじ の無料のファイアウォール(Outpost Firewall Free 2009 ) を参考にしました
さらに上記サイトにリンクされてるX-WORKS.org さんの
X-WORKS :: Diary 2009 05 04
X-WORKS :: Diary 2009 05 05
X-WORKS :: Diary 2009 05 08 に目を通し
参考にかつ利用させて頂き日本語化しました
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2009-10-31T16:48:08+09:00
snufkin
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snufkin
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http://snufkin.blog.bai.ne.jp/?eid=164624
ASUS N10Jb
思い出したの様に久々カキコ
二月ほど前にASUS製のモバイルノートパソコンN10Jbを購入しました
メーカー保証対象外になるんだろうけどメモリを2Gに交換
HDDも320Gの物と取り替えました
元のHDDにはリカバリー用の隠しパーティションが有るのでUSBでの外付けHDD...
二月ほど前にASUS製のモバイルノートパソコンN10Jb を購入しました
メーカー保証対象外になるんだろうけどメモリを2Gに交換
HDDも320Gの物と取り替えました
元のHDDにはリカバリー用の隠しパーティションが有るのでUSBでの外付けHDDとして接続
Gnome Partition Editor(GParted) のLiveCD版を予め入手しておき使用
パーティション事丸々コピーしました
使い方等についてはGParted LiveCDでパーティションを分ける 様とか調べれば色々と出てくるはずです
ついでにLinuxとのマルチブートに備えて各パーティションに切り分け準備完了です
PCを再起動させ直後F9キーを押しリカバリーモードに移動
Recovery Windows to first partition only.を選択しCドライブのみを再構成しました(付属の日本語マニュアル77ページ)
続きはパーティションのメモ書き
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2009-10-27T16:24:22+09:00
snufkin
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snufkin
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http://snufkin.blog.bai.ne.jp/?eid=66629
西宮えびす・西宮まつり
昨日、西宮えびすで開催されている西宮まつり<平成18年9月21日(木)〜9月23日(土・祝)>に行って来ました。
屋台も出てましたし奉納演芸会(境内特設舞台)では横山たかしも来てました。
若戎会のメンバ−による、だんじり巡行なんかもやってました。
だんじり...
西宮えびすで開催されている西宮まつり <平成18年9月21日(木)〜9月23日(土・祝)>に行って来ました。
屋台も出てましたし奉納演芸会(境内特設舞台)では横山たかしも来てました。
若戎会 のメンバ−による、だんじり巡行なんかもやってました。
だんじり1台での巡行なんですけど、だんじりを見たことが無い自分には結構な迫力でした。
今日、明日も開催されてますので、近くに住んでる方は行ってみたらどうでしょうか?
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2006-09-22T09:59:55+09:00
snufkin
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snufkin
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http://snufkin.blog.bai.ne.jp/?eid=61408
GentooLinux WindowManager
WindowManagerを用意します。
使用しているPCが非力なんでなるべく動作の軽い物を選ぶことにしました。
Fluxboxを使用します。
# emerge fluxbox
あっさりと入ってしまいました。
xinitの編集をします。
# echo fluxbox > ~/.xinitrc
立ち上げ直すとと...
使用しているPCが非力なんでなるべく動作の軽い物を選ぶことにしました。
Fluxboxを使用します。
# emerge fluxbox
あっさりと入ってしまいました。
xinitの編集をします。
# echo fluxbox > ~/.xinitrc
立ち上げ直すととCUIで立ち上がるので、コンソ−ル画面上に
# startx
とすると、Fluxboxが起動しGUI画面が出てきます。
毎回この作業をするのは面倒なので立ち上げ時からGUI画面で使いたい人は、グラフィカルログインマネージャを使用すると良いみたいです。
グラフィカルログインマネージャは色々と種類があるみたいですけど、Fluxbox設定ガイド で推奨されているgdmを使うことにします。
# emerge gdm
# rc-update add xdm default
その後、エディタを使って/etc/rc.confの編集をします。
nanoを使用すると、
# nano -w /etc/rc.conf
DISPLAYMANAGER="gdm"に変更します。
以上で、立ち上げ時からGUI画面で起動できるようになるはずです。(自分はグラフィカルログインマネージャを使用していないので確認は取れていません。)
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2006-08-07T10:02:54+09:00
snufkin
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snufkin
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http://snufkin.blog.bai.ne.jp/?eid=60504
PC修理完了と代償
PCの修理が出来あがり戻ってまいりました。
マザ−ボ−ドを交換したみたいです。
ここまでは良いのですけど・・・
HDDが初期化されて追加したソフトやデ−タ等がきれいさっぱり無くなっておりました。
まあ、修理に出す段階で初期化が必要ならば中身が消えることもあ...
マザ−ボ−ドを交換したみたいです。
ここまでは良いのですけど・・・
HDDが初期化されて追加したソフトやデ−タ等がきれいさっぱり無くなっておりました。
まあ、修理に出す段階で初期化が必要ならば中身が消えることもありますと告げられ、それを了承しているので仕方ないですね。
以前の環境を整えるために色々と思い出しながらガンバリまっす。
メモ残しとけば良かったよ・・・
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2006-07-31T10:42:12+09:00
snufkin
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snufkin
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http://snufkin.blog.bai.ne.jp/?eid=59642
テンプレ−トの変更
修理にだしているPCが戻ってくる気配が、全然ないまま1週間が過ぎました。
今使っているセカンドPCは、Pentium2の400Mhzと性能が今一つなので、何をするにも時間が掛かりストレスが溜まります。
仕方ないので、ストレスを感じずに出来ることを、と考えテンプレ−トの...
今使っているセカンドPCは、Pentium2の400Mhzと性能が今一つなので、何をするにも時間が掛かりストレスが溜まります。
仕方ないので、ストレスを感じずに出来ることを、と考えテンプレ−トの変更をすることにしました。
久しぶりの作業なので思いのほか時間が掛かってしまいましたけど、とりあえずの所まで出来たので、思い切って変更です。
細かいところは、ぼちぼち直していくとしますか・・・。
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2006-07-24T10:45:09+09:00
snufkin
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snufkin
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http://snufkin.blog.bai.ne.jp/?eid=59232
EditMTU
ブロ−ドバンドに適したインタ−ネット設定にします。
Windows98がプリインスト−ルされていた時代のPCはブロ−ドバンドによる高速回線に適してないためにブロ−ドバンド本来の速度を出すことが出来ていません。
そこで、フリ−ウェア−であるEditMTUを使ってブロ−ドバンド...
Windows98がプリインスト−ルされていた時代のPCはブロ−ドバンドによる高速回線に適してないためにブロ−ドバンド本来の速度を出すことが出来ていません。
そこで、フリ−ウェア−であるEditMTUを使ってブロ−ドバンド向けにPCを最適化させます。
まずは、ソフトを手に入れましょう。
Vector や窓の杜 などから入手できますので利用してみてはどうでしょうか。
ダウンロ−ドペ−ジに行き任意のフォルダにダウンロ−ドします。
圧縮されていますので、任意のフォルダに解凍します。
LZH形式の圧縮書庫なので、Lhasa、+Lhacaなどの解凍ソフトを利用しましょう。
4個のファイルが出来たはずですが、その中の EditMTU.exe が実行ファイルです。
EditMTU.exe … 実行ファイル
EditMTU.cnt
EditMTU.hlp … ヘルプ
Readme.txt
EditMTUを起動します。
EditMTUには自動設定モ−ドが有りますのでそれを利用します。
[自動設定]タブをクリックした後、回線の速度を選び、接続するホストを指定します。
速度の速さは、自身が契約しているプロバイダ−の速度を選びます。
接続するホストは適当で良いと思いますけど、上手く接続できないこともあるみたいですので、その時は指定先を変更すれば良いです。
後は[測定開始]ボタンを押すだけで自動的に計測が始まります。
計測が終わると、Registryに書き込みます。良いですか?と聞いてきますので、
OKをクリックすれば設定終了です。
残念ながら自動設定が適応されるのはOSがWindows Me/98/95に限られてるみたいですね。
Windows XP/2000ユ−ザ−の方は手動で設定しないといけないみたいです。
以下のサイトに詳しく乗ってるので参考にすれば良いと思います。
「EditMTU」でMTUとRWINを簡単設定(自動設定編)
「EditMTU」でMTUとRWINを簡単設定(手動設定編)
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2006-07-21T10:44:41+09:00
snufkin
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snufkin
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http://snufkin.blog.bai.ne.jp/?eid=58384
めもり-くり-な-
新しい方のPCを修理に出すはめになってしまったので、古いほうのWindows98使用のPCを快適化していきたいと思います。
まだインスト−ルとセキュリティ−の設定しかしてなかったので、メモリ−の最大サイズが低いPC定番のめもり−くり−な−をインスト−ルします。
これには...
まだインスト−ルとセキュリティ−の設定しかしてなかったので、メモリ−の最大サイズが低いPC定番のめもり−くり−な− をインスト−ルします。
これには、以下のような機能があります。
Windowsのメモリーをお掃除して、余分なデータを解放。
物理メモリー、スワップファイル、リソース量、CPU使用率を監視。
スキン機能、スキン作成機能。
定期的にお掃除。タスクトレイに常駐。
ランチャー機能。他。
メモリ−を掃除して出来るだけメモリ−を有効に使おうといった感じですかね。
めもり−くり−な−のサイト へ行ってダウンロ−ドします。
自己解凍版が簡単で良いと思います。
任意のフォルダにダウンロ−ド出来たら、それをクリック(ダブルクリック)して解凍します。
解凍先のフォルダを聞いてきますので任意の場所を指定すればOKです。
細かい設定は最初は必要無いかも知れません。デフォルトでOKだと思います。
色々したい人は、表示されているグラフの左下にあるoptionをクリックして設定しましょう。
あとメモリ−使用量の多いソフトを使う時のみ使用するならその都度、立ち上げればいいんですけど、
常駐でメモリ−の監視をさせたい人は、
option>上級者向け設定>スタ−トアップに登録>開く
をすればPC起動時に起動するようになります。
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2006-07-14T10:58:02+09:00
snufkin
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snufkin
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http://snufkin.blog.bai.ne.jp/?eid=58382
PC壊れたかもTT
新しい方のPCの調子が最悪状態になってしまった・・・
突然電源が切れたり、勝手に再起動したり、画面がブラックアウトして固まったりと災難つづきです。
本日、メ−カ−のほうからPCの修理引取りに来てくれることになってますけど最低でも10日は見といてくれとのこ...
突然電源が切れたり、勝手に再起動したり、画面がブラックアウトして固まったりと災難つづきです。
本日、メ−カ−のほうからPCの修理引取りに来てくれることになってますけど最低でも10日は見といてくれとのこと・・・
ぎりぎり、1年の保障期間内なので無料修理になるみたいですけど、新しい方のPCに頼りっきりだった自分としてはかなりの痛手です。
戻ってくるまで、古いほうのPCで凌がないといけないので、設定しなおさなきゃ><
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2006-07-14T10:31:16+09:00
snufkin
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snufkin
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http://snufkin.blog.bai.ne.jp/?eid=58032
GentooLinux bootsplashの設定
GRUBの選択画面でGentooLinuxを選んだ後のブートアップ画面を LiveCD の様なデザインにすることにしました。
GentooJP-wikiのフレームバッファの記述の中にあるブートアップ中にGentooロゴを表示するをみながら進めていくことにします。
# emerge splashutils
次...
GentooJP-wikiのフレームバッファの記述の中にあるブートアップ中にGentooロゴを表示する をみながら進めていくことにします。
# emerge splashutils
次にthemeを閲覧します。
# eix splash-th
-bash: eix: commmand not foundと表示されてリストが出てきませんね。
emerge -sを使って調べてみます。
# emerge -s splash-themeでやってみました。
* media-gfx/bootsplash-themes
* media-gfx/splash-theme-gentoo
* media-gfx/splash-theme-livecd
3種類出てきました。
splash-themes-* に追加デザインがあります。と出てるので下2つを入れてみました。
# emerge splash-theme-gentoo
# emerge splash-theme-livecd
これで、準備ができました。
カ−ネルを再コンパイルする必要があるみたいです。
自分はgenkernelを使ってカ−ネルの構築をしたので今回もgenkernelを使用します。
夜更かし日記 さんにやり方が載ってました。
まず/etc/splashに収められたthemeをみます。
ここに載ってるのは指定できるみたいですね。
# ls /etc/splash
default,emergence,gentoo,livecd-2006.0,luxisri.ttfが表示されました。
とりあえず先頭にあるdefaultからやってみます。
# genkernel --bootsplash=default --gensplash=default initrd
GRUBの設定をします。
# nano -w /boot/grub/grub.conf
vga=791をvga=0x318に変更して,theme:default CONSOLE=/dev/tty1 quietを書き足します。
kernel /boot/kernel-genkernel-x86-2.6.16-gentoo-r9 root=/dev/ram0 init=/linuxrc ramdisk=8192 real_root=/dev/hda6 udev vga=0x318 splash=silent,theme:default CONSOLE=/dev/tty1 quiet
上記のように設定しました。
# rc-update add splash default
これで、再起動してみます。
# reboot
2004.0のlivecdのブ−トスプラッシュ画面が表示されるようになりました。
このあと色々なthemeを試しました。
defaultとemergenceは同じものみたいです。
gentooはラリ−君が表示されます。
livecd-2006.0はそのまま2006.0のlivecdでした。
luxisri.ttfはエラ−が出て表示されませんでした。
自分はlivecd-2006.0を選びました。
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2006-07-11T09:43:56+09:00
snufkin
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snufkin
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http://snufkin.blog.bai.ne.jp/?eid=57527
GentooLinux xorg-x11
リブ−ト後、運よくGRUBの起動画面が現れてくれました。
とりあえずWindows98のほうからチェックすることにしました。
Windows98の方は、きっちり動くみたいです。
電源を落とし再度起動させます。
GRUBの起動画面から今度はGentooLinuxを選択しました。
なんか...
とりあえずWindows98のほうからチェックすることにしました。
Windows98の方は、きっちり動くみたいです。
電源を落とし再度起動させます。
GRUBの起動画面から今度はGentooLinuxを選択しました。
なんか前回のstage3の時より起動時間が長くなったような気がしますけどhotplugのせいなのかな???
どうやら時間は少し掛かるみたいですけど、問題なく動くようです。
よかったです。
ソフトを入れていきます。
# emerge ccache
# emerge gpm
# emerge gentoolkit
# emerge logrotate
xの導入です。
# emerge xorg-x11
なんかエラ−がでて失敗してしまいます。
!!! Couldn't download eselect-1.0.tar.bz2. aborting.
調べてみないとダメみたいですね。
どうやら、ごく最近にバ−ジョンがアップして上手く行かなくなってるみたいですね。
MLやBBSなんかを見てみるとそんなことが書いてありました。
その中に/etc/make.confの中にINPUT_DEVICESとVIDEO_CARDを書き込んで指定すればいいようなことが有りました。
でも、何を指定すれば良いのか分かりません。
なんかの拍子に、たまたま
# emerge -p xorg-x11
とやってみました。
USEがどうのINPUT_DEVICESがどうのVIDEO_CARDがどうたら出てきました。
画面内に見えるものだけでもと赤字の部分をメモしました。
INPUT_DEVICES="evdev keyboard mouse "
これを/etc/make.confに書いて再度挑戦してみます。
# emerge xorg-x11
今度は上手く行ったみたいですね。
環境変数を初期化します。
# env-update
# source /etc/profile
これだけで準備が整うみたいですね。
それに、これはシステムを破壊することは無いみたいです。
Xorgの設定をします。
xorg.confの自動生成を試してみます。
# Xorg -configure
新しい設定は/root/xorg.conf.newに書かれているみたいなのでテストしてみます。
# X -config /root/xorg.conf.new
画面がブラックアウトして何も表示されませんでした。
自動生成は失敗に終わったみたいです。
しかたないのでctrl+alt+backspaceを押して終了させました。
とりあえず、失敗したファイルを/etc/X11/xorg.conf(startxした時はここから読み込まれるみたいです。)にコピ−しときます。
# cp /root/xorg.conf.new /etc/X11/xorg.conf
Xorgが提供するその他のツールに、xorgcfgという、最初にXorg -configureの実行を試みて、その後より多くの調整のためにXサーバを起動する物があります。
このように書かれていますので、それを実行に移しましょう。
# xorgcfg
(Xがクラッシュしたり設定が失敗したら、以下を試してください)
# xorgcfg -textmode
設定に関して、得手不得手がありますので、自分は両方を使って設定しました。
具体的にはモニタ−の設定は# xorgcfgでしました。
自動生成されたデ−タがあるのでそれを消去して新しく作ります。
解像度を選び水平と垂直同期を書き込みました。
キ−ボ−ドとマウスはテキストモ−ドを使いました。
同じように、古いデ−タを消去した後で新しく作り直しました。
キ−ボ−ドはjp106タイプでjapaneseを選択しました。
マウスはPS2タイプで読み出し場所を/dev/input/miceを指定しました。
実際にXを起動させてみます。
# startx
画面上にtwmが表示されました。
マウスも動くしキ−ボ−ドも日本語キ−ボ−ドとして認識されてますね。
解像度も1024x768で表示されてます。
続く・・・。
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2006-07-07T10:50:42+09:00
snufkin
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snufkin
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http://snufkin.blog.bai.ne.jp/?eid=57399
GentooLinux stage1その7
続きです。
いよいよ最終局面に入ってきました。
ブ−トロ−ダ−を設定しましょう。
ブ−トロ−ダ−には有名どころでGRUBとLILOが有るみたいです。
GRUB=機能が豊富。
LILO=安定している。みたいな感じでしょうか。
とりあえず自分はGRUBを選択しました。
# emer...
いよいよ最終局面に入ってきました。
ブ−トロ−ダ−を設定しましょう。
ブ−トロ−ダ−には有名どころでGRUBとLILOが有るみたいです。
GRUB=機能が豊富。
LILO=安定している。みたいな感じでしょうか。
とりあえず自分はGRUBを選択しました。
# emerge -k grub
GRUBはインストールされましたが、新たに作成したカーネルをGRUBが自動的に起動するためには、設定ファイルを書き、GRUBをMBRに書き込む必要があるみたいです。
エディタを使って/boot/grub/grub.confを作成します。
nanoを使います。
# nano -w /boot/grub/grub.conf
中身は書き留めておいたメモを利用して以下のようにしました。
default 0
timeout 30
splashimage=(hd0,1)/boot/grub/splash.xpm.gz
title=Gentoo Linux 2.6
root (hd0,1)
kernel /boot/kernel-genkernel-x86-2.6.16-gentoo-r9 vga=791 splash=silent root=/dev/ram0 init=/linuxrc ramdisk=8192 real_root=/dev/hda6 udev
initrd /boot/initramfs-genkernel-x86-2.6.16-gentoo-r9
title=Windows 98
rootnoverify (hd0,0)
makeactive
chainloader +1
ここまで
vga=791とsplash=silentはgenkernel allが終了した時に表示されてたメッセ−ジです。
kernel /boot/kernel-genkernel-x86-2.6.16-gentoo-r9と
initrd /boot/initramfs-genkernel-x86-2.6.16-gentoo-r9は
genkernel allの後に
# ls /boot/kernel* /boot/initramfs*
で、確認メモしておいたものです。
GRUBを手動でインスト−ルします。
# grub
grub> root (hd0,1) (/bootパーティションの場所を指定します)
grub> setup (hd0) (MBRにGRUBをインストールします)
grub> quit (GRUBシェルを終了します)
さて、いよいよシステムの再起動になりました。
# exit
# cd /
# umount /mnt/gentoo/boot
# umount /mnt/gentoo/dev
# umount /mnt/gentoo/proc
# umount /mnt/gentoo
# reboot
うまく起動できるといいなぁ
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2006-07-06T10:21:10+09:00
snufkin
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snufkin
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http://snufkin.blog.bai.ne.jp/?eid=57259
GentooLinux stage1その6
続きです。
システムロガ−とcronデ−モンを選択、インスト−ルします。
この2つも、お勧めになっているsyslog-ngとvixie-cronを使うことにします。
# emerge -k syslog-ng
# rc-update add syslog-ng default
# emerge -k vixie-cron
# rc-update add vixie-cron ...
システムロガ−とcronデ−モンを選択、インスト−ルします。
この2つも、お勧めになっているsyslog-ngとvixie-cronを使うことにします。
# emerge -k syslog-ng
# rc-update add syslog-ng default
# emerge -k vixie-cron
# rc-update add vixie-cron default
ネットワ−ク情報を設定します。
host名を設定します。
# nano -w /etc/conf.d/hostname
HOSTNAME="****"
domain名を設定します。
# nano -w /etc/conf.d/domainname
DOMAINNAME="****"
もしNISドメインがあれば(これについてわからなければ、それが無いということです)、それも定義しなければなりません。
上記のように書かれていますが、とりあえず設定しときます。
# nano -w /etc/conf.d/domainname
NISDOMAIN="****"
defaultランレベルにdomainnameを追加します。
# rc-update add domainname default
ネットワ−クの設定をします。
ブート時に自動でネットワークを始動させます。
# rc-update add net.eth0 default
忘れない間にDHCPクライアントをインストールしときます。
# emerge dhcpcd
システム情報を基本設定します。
キ−ボ−ドの設定をします。
# nano -w /etc/conf.d/keymaps
デフォルトでは、KEYMAP="us"になっているのを
KEYMAP="jp106"とします。
クロックオプションを設定します。
# nano -w /etc/conf.d/clock
CLOCK="local"にしました。
rootのパスワードを設定します。
# passwdです。
locateを使用して素早くファイルの検索をするために、システム中のファイルのインデックスを作成します。
よく分かりませんけど、素早くなるのなら歓迎です。
# emerge slocate
続く・・・。
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2006-07-05T10:07:23+09:00
snufkin
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snufkin
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http://snufkin.blog.bai.ne.jp/?eid=57134
GentooLinux stage1その5
続きです。
カ−ネルの選択、インスト−ルをします。
カ−ネルには、gentoo-sources、xfs-sources、gs-sources、gaming-sources、vanilla-sources等色々種類があるみたいですが、どれが良いのか分からないので、お勧めになっているgentoo-sourcesを使用することにします...
カ−ネルの選択、インスト−ルをします。
カ−ネルには、gentoo-sources、xfs-sources、gs-sources、gaming-sources、vanilla-sources等色々種類があるみたいですが、どれが良いのか分からないので、お勧めになっているgentoo-sourcesを使用することにします。
# emerge -k gentoo-sources
genkernelを使ってカ−ネルの構築をしたいので
# emerge -k genkernel
自分は2.6カーネルを設定しようとしているので、インストールCDで使ったカーネルの設定ファイルをgenkernelが標準のカーネル設定を検索する場所に上書きコピーします。
# zcat /proc/config.gz > /usr/share/genkernel/x86/kernel-config-2.6
genkernelを使用します。
# genkernel all
注意書きが表示されたのでメモしておきます。
* WARNING... WARNING... WARNING...
* Additional kernel cdmline arguments that *may* be required to boot properly...
* add "vga=791 splash=silent" if you use bootsplash framebuffer
* Do NOT report kernel bugs as genkernel bugs unless your bug
* is about the default genkernel configuration...
*
* Make sure you have the latest genkernel before reporting bugs.
作成されたカーネルイメージとinitrdの名前を確認します。
# ls /boot/kernel* /boot/initramfs*
自分は以下のように表示されました。
/boot/initramfs-genkernel-x86-2.6.16-gentoo-r9
/boot/kernel-genkernel-x86-2.6.16-gentoo-r9
この名前は、後で(grubの設定の時)必要になりますのでメモしときましょう。
さらにLiveCDの動作に近づけるために、hotplugをemergeします。
initrdはブートするために必要なハードウェアを検出するものですが、hotplugはその他あらゆるものを検出してくれるみたいです。
# emerge -k hotplug
# rc-update add hotplug default
上記のhotplugと似たようなものにcoldplugと言うのもあります。
coldplugは他のすべてのハードウェアを検出すると書かれているんですが、
hotplugとどうちがうのか、どちらを採用すれば良いのか分かりません。
とりあえず両方入れておくことにします。
# emerge coldplug
# rc-update add coldplug boot
続く・・・。
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2006-07-04T11:09:17+09:00
snufkin
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snufkin
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http://snufkin.blog.bai.ne.jp/?eid=56998
GentooLinux stage1その4
続きです。
非常に長いこと待たされた感じがしますが、やっとこさemerge -e systemが終了してくれました。
注意書きをメモしときますかね。
* If you don't have a makewhatis cronjob, then you
* Should update the whatis datebase yourself:
* # makewh...
非常に長いこと待たされた感じがしますが、やっとこさemerge -e systemが終了してくれました。
注意書きをメモしときますかね。
* If you don't have a makewhatis cronjob, then you
* Should update the whatis datebase yourself:
* # makewhatis -u
* Regenerating GNU info directory index...
* Processed 86 info files.
* IMPORTANT: 4 config files in /etc need updating.
* Type emerge --help config to learn how to update config files.
とりあえず
# makewhatis -u
その後で、
# emerge --help config
# etc-update
としておきました。
システムの構築がおわったので、次の段階に進みます。
タイムゾ−ンの設定をします。
# ln -sf /usr/share/zoneinfo/path/to/timezonefile /etc/localtime
/etc/fstabを書き換えます。
#nano -w /etc/fstab
/dev/hda2 /boot ext2 defaults,noatime 1 2
/dev/hda3 none swap sw 0 0
/dev/hda6 / ext3 noatime 0 1
none /proc proc defaults 0 0
none /dev/shm tmpfs nodev,nosuid,noexec 0 0
/dev/cdroms/cdrom0 /mnt/cdrom auto noauto,user 0 0
/dev/fd0 /mnt/floppy auto noauto,user 0 0
上記のようにしました。
続く・・・。
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2006-07-03T10:00:31+09:00
snufkin
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