ブロ−ドバンドに適したインタ−ネット設定にします。
Windows98がプリインスト−ルされていた時代のPCはブロ−ドバンドによる高速回線に適してないためにブロ−ドバンド本来の速度を出すことが出来ていません。
そこで、フリ−ウェア−であるEditMTUを使ってブロ−ドバンド向けにPCを最適化させます。
まずは、ソフトを手に入れましょう。
Vectorや
窓の杜などから入手できますので利用してみてはどうでしょうか。
ダウンロ−ドペ−ジに行き任意のフォルダにダウンロ−ドします。
圧縮されていますので、任意のフォルダに解凍します。
LZH形式の圧縮書庫なので、Lhasa、+Lhacaなどの解凍ソフトを利用しましょう。
4個のファイルが出来たはずですが、その中の EditMTU.exe が実行ファイルです。
EditMTU.exe … 実行ファイル
EditMTU.cnt
EditMTU.hlp … ヘルプ
Readme.txt
EditMTUを起動します。
EditMTUには自動設定モ−ドが有りますのでそれを利用します。
[自動設定]タブをクリックした後、回線の速度を選び、接続するホストを指定します。
速度の速さは、自身が契約しているプロバイダ−の速度を選びます。
接続するホストは適当で良いと思いますけど、上手く接続できないこともあるみたいですので、その時は指定先を変更すれば良いです。
後は[測定開始]ボタンを押すだけで自動的に計測が始まります。
計測が終わると、Registryに書き込みます。良いですか?と聞いてきますので、
OKをクリックすれば設定終了です。
残念ながら自動設定が適応されるのはOSがWindows Me/98/95に限られてるみたいですね。
Windows XP/2000ユ−ザ−の方は手動で設定しないといけないみたいです。
以下のサイトに詳しく乗ってるので参考にすれば良いと思います。
「EditMTU」でMTUとRWINを簡単設定(自動設定編)
「EditMTU」でMTUとRWINを簡単設定(手動設定編)